12月15日(木)午後6時30分から「オンライン朝の会」の試行をしました。本日、家庭に持ち帰ったタブレットを使い、各家庭にいる子どもたちと学級担任が交信しました。
午後6時20分頃から、子どもたちが次々タブレットを通してアクセスしてきました。学級担任は、1人ずつ名前を呼んで出席を確認。ほとんどの子どもたちが、学級担任とやり取りをすることができました。
初めてのオンライン朝の会?でしたが、うまくいきました。しかし、実際にオンラインで授業を進めるためには、まだまだ課題が残ります。でも、とりあえず本日の試行は終了!皆様、お疲れ様でした。(*^_^*)
12月15日(水)の昼休み、先生も子どもたちも運動場で遊ぶ姿が・・・。鬼ごっこをしたり、サッカーをしたり、ドッヂボールをしたり等々・・・、伸び伸びと元気よく走り回っています。
「子どもは風の子」と言いますが、天神小の先生たちは、その「風の子」に負けないくらい元気で明るくパワフルです。(*^_^*) 鬼ごっこで、先生を追いかける子どもたちの笑顔もきらきら!先生と一緒にドッヂボールする子どもたちの笑顔もきらきら!天神小の昼休みの運動場は、いつもみんなの笑顔で輝いています。
12月15日(水)の1時間目は、内子町内の校長先生と教育委員会の方々に、天神小学校の授業の様子を見に来ていただきました。全ての教室を見て回っていただき、「子どもたちがみんな落ち着いて学習していますね。」「真剣に学びを深めていますね。」などの感想をいただきました。
普段通りの授業ですが、子どもたちの頑張る様子を見ていただきありがたかったです。
12月14日(火)の1時間目、1年生の楽しい声が響いています。1年生は「国語」の授業で「ものの名まえ」について学習しました。その学習を生かして、グループに分かれておみせやさんごっこをしていました。「やさい」のグループは、にんじん、キャベツ、だいこん等々・・・、「くだもの」のグループは、みかん、りんご、バナナ、パイナップル等々・・・、その他、「車」や「花」など種類ごとにたくさんの商品(絵)が並んでいます。
「花」グループの子どもたちに、「こんなにたくさんの種類の花、よく知っているね。」と声をかけると、「本で調べました。」と元気な返事。素晴らしい!わからないことは調べるのですね。これぞ、勉強。これぞ、学習、探究心!(*^_^*)
パイナップル1000円はちょっと高いけれど(笑)、私も子どもたちと一緒に、買い物してみたい気分になりました。
12月13日(月)の午前9時から10分間、「令和3年度愛媛県学力診断調査プレテスト」を実施しました。「愛媛県学力診断調査」は令和4年1月24日~28日の間で、国語・社会・算数・国語の4教科各20分間で実施される予定です。
本年度から1人1台端末が整備されたことに伴い、本年度の調査からは、愛媛県が開発しているCBTシステム(えひめICT学習支援システム【EILS】)を活用して実施することになっています。今回のプレテストは、一度に多くの端末がアクセスした際のEILSの動作確認と、実際に子どもたちがEILSに触れて、操作に慣れることを目的としています。
プレテスト終了後の子どもたちの感想は、「わりと簡単だった。」「気軽にできた。」など、タブレット操作に慣れてきている様子で、少し安心しました。今後、タブレットの学習を更に積極的に実施し、選択式に答える時のクリック操作や、記述式問題に答える時の文字入力操作の技術アップを図っていきたいと思います。
CBT・・・Computer Based Testing【コンピュータ上で配信された問題に、コンピュータ上で回答するテスト形式】の略
EILS・・・Ehime Ict Learning System【えひめ ICT 学習支援システム】の略
12月11日(土)の2時間目に、人権・同和教育参観日を実施しました。みんなが協力し合って明るい社会を作るために、何が正しくて、自分たちに何ができるのか、それぞれ学年の発達段階に応じて子どもたち一人一人が「しっかりと考える」授業を参観していただきました。「自分の長所に気付きもっと自分を好きになってほしい。」「思いやりや親切にすることの大切さに気付いてほしい。」「自分のことも相手のことも大切にする仲間でいてほしい。」「互いに助け合ってけるような関係づくりには何が大切なのか。」「『いじめををなくしたい』という思いを育てていきたい。」「互いの人格を尊重し合う人間関係を築いてほしい。」等々、子どもたちと一緒に参観していただいた保護者の皆様にも、授業者の熱い思いを感じ取っていただけたのではないかと思います。午後からは、五十崎地区小中3校合同の人権集会「第2回 いかざき『人の輪集会』」を開催します。
天神小で参観日等実施する度に、保護者の皆様の整然とした駐車の様子やコロナ感染症予防対策にしっかりと協力していただいている姿に感動し、ただただ感謝しております。ありがとうございます。
12月10日(金)の3・4時間目、地域コーディネーターの小野さんに段取りをしていただき、6年生が凧作りに挑戦しました。五十崎の伝統的な凧作りに挑戦するのは、子どもたちにとって初体験。講師の方々に説明していただいたり手伝っていただいたり、小野さんにも手伝ってもらい・・・。
なんとか全員が凧の骨組みを組み立てて凧の形を作ることができました。学校だけでは絶対にできないです。地域コーディネーターさんにつないでいただき、伝統的なやり方を教えていただき、そのおかげでなんとかできたのです。コミスクの力に感謝!地域コーディネーターの小野さん&講師の皆様に感謝!本当にありがとうございました。
12月9日(木)の5・6時間目、4年生は理科の授業。6時間目に金属を熱したり冷やしたりして、「かさ」の変化を調べる実験をしていたので見に行きました。
実験をするに当たり、「絶対に熱した金属に触ってはいけない。」というルールを守る約束をしました。そして、いざ実験!2つのリングに鉄球を通してみます。1つは通りますが、もう1つは通りません。その後、鉄球を熱して再度リングを通そうとしますが、どちらも通りません。このことから、鉄球を熱すると体積が増えたことを子どもたちは理解します。鉄球を冷ますと、また片方のリングを通すことができるようになります。次に、鉄球が通らない方のリングを熱すると、鉄球はリングを通ります。子どもたちは「金属は熱することで体積が増える」ことを更に理解します。
最後に、前時までの実験と合わせ、空気も水も金属も暖めることで体積が増すこと。その変化の大きさは、①空気②水③金属であることを確かめて、学習を終えました。
「実験して確かめること」って大事ですね。子どもたちはみんな真剣に実験に取り組み学びを深めることができたようです。
う。
12月9日(木)の3時間目、1年生の教室では静かに絵を描いている子どもたちの姿が・・・。「何を描いているのかな?」そっと話しかけると、「海賊のお話です。」「音楽会の様子です。」「妖精がいるところです。」等々、教えてくれました。どの子も集中して静かに思い思いに創作活動を続けています。本当に静かに・・・。1年生すごいです。すごい集中力です!