4月7日(木)、明日はいよいよ令和4年度の入学式!今日は、朝から続々と新6年生が登校し、明日の準備をしてくれました。黙々と一生懸命準備を進める新6年生。明るく楽しい会話の中に「最高学年としてばんばるぞ!」という、やる気がみなぎっているのが分かります。
おかげで、あっという間に準備完了!教室も、体育館も、すっかり入学式モードになり、明日やって来る新1年生を待っています。(*^_^*)
昨年度の6年生からのバトンをしっかりと受け取ってくれているようで安心します。
さあ、明日からいよいよ新学期開始!たくさんの笑顔に出会えるのが、今から楽しみです。
3月28日(月)、離任式を行いました。今回の異動で5人の先生方が転勤されます。お一人ずつ、ご挨拶をいただき、5年代表児童が代表作文を読んだ後、一人ずつ花かごをプレゼントしました。
離任式の最後は、みんなで手拍子と音楽で送り出しました。お別れするのはすごくさみしいけれど、次年度それぞれの場所で、またそれぞれに輝き活躍していただくことでしょう。
児童の下校後、PTA本部役員の方が、異動する先生方に花を届けに来ていただきました。それぞれに手渡していただいた後、ここ数日で満開となった桜の木の下で、5人の先生方とPTA役員の皆さんで記念撮影をしました。
「春は別れの季節」とは言いますが、本当にさみしくお別れが辛いです。5人の先生方のますますのご活躍を心より願っています。本当に、ありがとうございました。
3月25日(金)、今日は修了式を行いました。1年生から5年生それぞれの学年の代表者が修了証書と記念品を受け取りました。この1年間もコロナウイルス対策は欠かすことができず大変ではあったけれど、ほぼ全ての行事も無事実施することができ、それぞれの学年の学習内容も無事終了できたことに、まず感謝したいと思います。
今日は特に子どもたちの元気なあいさつの声に、心癒やされました。春休み中もマスクを必ず着用して行動するなど、感染対策をしっかりして、新学期を迎えようと、全校で誓い合いました。
修了式後は、各学年の教室で春休みの生活の再確認や、1年間頑張ったことの振り返りを行いました。また、集団下校時には、各地区担当も一緒に歩き、来入児の家の場所確認や通学路の安全点検等を実施しました。
いよいよ明日から春休みです。子どもたちにとって、楽しい休みとなること祈っています。
保護者の皆様、地域の皆様、春休み中の子どもたちの見守り協力をよろしくお願いします。
3月24日(木)、卒業式を行いました。コロナ感染対策として、来賓は山岡教育長様と宮岡PTA会長様の2名のみに限定させていただき、検温・消毒の徹底と二酸化炭素測定器の設置等を行い、少し寒い中ではありましたが、全窓開放し、可能な限りの距離を取って行いました。
本日手渡した卒業証書は、卒業生一人一人が自分で漉いた和紙を使った、世界で一つしか無い卒業証書です。大切にしてほしいと思います。卒業生には、目標に向かって努力し続けてほしいこと、感謝の心を決して忘れないこと等、式辞を通してメッセージを伝えました。
「最後のクラスルーム」は、感染症対策として教室ではなく、体育館で実施しました。
「できることをできるようにやる」スタンスで、できるだけ例年に近い形での卒業式を実施することができました。卒業生が中学校でも充実した学校生活を送ることができるよう、これからもエールを送り続けたいと思います。
「令和3年度 28名の天神小卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。」
3月23日(水)の午後は、卒業式の準備をしました。5年生が進んで掃除をしたり花を運んだり・・・。本当によく働いてくれました。今まで6年生がやってくれていたことを、今度は5年生が引き継ぎ頑張る番です。
おかげで、明日の卒業式会場や6年生の教室、松組、竹組の教室など全て卒業式バージョンになりました。
明日の卒業式が楽しみです。天神小らしい卒業式となることでしょう。(*^_^*)
3月23日(水)の1時間目、担任から6年生の子どもたちに手渡したのは・・・、地域の有志の方からのプレゼント。四つ葉のクローバーを使ったしおりです。一説によると、四つ葉のクローバーには「幸運」という意味があり、また四つの葉一枚づつに意味が込められていて、それぞれ「希望」、「信仰」、「愛情」、「幸福」という意味を持っているそうです。
きっと、卒業する子どもたち一人一人にお祝いの気持ちと「幸多かれ」という願いを込めて作っていただいたのだと思います。受け取った子どもたちも、とても喜んでいました。名を名乗られず届けていただいたプレゼントですが、明日卒業の日を迎える子どもたちにとって、本当にうれしくありがたいプレゼントとなりました。(*^_^*)感謝!の気持ちでいっぱいです。
3月22日(月)、愛媛県庁において金融知識普及功績者表彰式がありました。そこで天神小は「愛媛県知事及び愛媛県金融広報委員会会長連盟表彰」を受賞しました。平成30年度から2年間、愛媛県金融広報委員会から金融教育研究校の指定を受け、「ものやお金、人や自然(資源)を大切にし、進んで働く心豊かな児童を育てる」を目標に掲げ、集会活動や授業研究募金活動やボランティア活動等を行うことで研究を深め実践をしてきました。指定校としての研究終了後も、保護者の皆様や地域の皆様方の協力も得て取組を継続し、今年度も物に対する価値の見直しや再利用など、SDCGsを含めて取り組んできたことを評価していただいた結果です。
今後も「ものやお金、人や自然(資源)を大切にし、進んで働く心豊かな児童の育成」を目指して、取組を継続していきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、アルミ缶のリサイクルを含め今後ともご協力をよろしくお願いします。
3月22日(月)、「広報うちこ」4月号の取材がありました。町内の小学6年生中から毎月1人、自分の夢について語る「ぼくの夢わたしの夢」という表紙の裏の記事です。
4月の6年生ということは今の5年生(*^_^*)
「語りたい人」を聞いたところ、たくさん希望者がいました。来年度の最高学年として頼もしく思います。その中から抽選で選ばれた5年生代表児童1名。取材では、希望しただけあって自分の将来についてしっかり伝えることができていました。
取材の後は写真撮影。レフ板係は学級担任です。はじめは緊張気味でしたが、徐々に笑顔が出て、いい表情の写真が撮れました。「広報うちこ」4月号を、どうぞお楽しみに!!
3月18日(金)の2時間目、理科室で何やら楽しい実験をしている様子。ちょっとのぞいてみました。今日は、発展学習としてスライムづくりに挑戦しているとのこと。水のりと水、ホウ砂を使って作ります。
できあがると、あのぷにぷにした感触が気持ちよくて、なんとも言えない感じです。教室に入ると、「見てください。」とみんな自分のスライムを手に集まってきました。
まだ、作っている途中の子どもたちもいます。でも、みんな笑顔笑顔。理科の実験が大好きになるはずです。(*^_^*)
ちなみに、洗濯のりとホウ砂水を混ぜることで、簡単にスライムを作ることができます。ホウ砂には、洗濯のりの中の成分PVA(ポリビニルアルコール)同士をつなぐ働きがあるからです。3年生の子どもたちにとって、楽しい実験教室となったようですね。