外で遊ぶと気持ちいい ~昼休みの風景~
2023年3月13日 18時24分3月13日(月)、昨晩の雨と風がうそのように晴れ上がった空!まぶしい太陽!少し運動場の土はやわらか目ですが、子供たちは遊びたくてうずうず!昼休み、運動場を元気に走り回る子供たちの姿に、今日も元気をもらいます。
3月13日(月)、昨晩の雨と風がうそのように晴れ上がった空!まぶしい太陽!少し運動場の土はやわらか目ですが、子供たちは遊びたくてうずうず!昼休み、運動場を元気に走り回る子供たちの姿に、今日も元気をもらいます。
3月10日(金)の2時間目、音楽室から軽やかなタンゴのメロディーが流れてきました。その音に導かれるように音楽室をのぞいてみると、担任の指揮の下、4年生の子供たちが心一つにして「ラ・クンパルシータ」の合奏中でした。
天神小ではどの学年も、音楽は専科ではなく学級担任が教えています。今日、こっそりのぞいてみると、その完成度の高さに思わず心震え、タンゴのリズムに合わせ踊り出したいほどの気分でした。
いいもの見せてもらいました。(*^_^*) 子供たちは常に成長し続けています。「教育(共育・協育)」の力はやはり素晴らしいです。
3月10日(金)、今朝も子供たちが清掃や草引きなど、ボランティア活動に取り組んでくれています。高学年を中心に取り組んでくれているこの朝のボランティア活動(通称:朝ボラ)は、天神小のよい伝統です。
6年生が天神小を卒業するまでのカウントダウンが始まっています。残り少ない日々ですが、こうやって確実にバトンを引き継ぐ活動が見られることに安心感を持ち、そしてうれしく感じます。
今年度も残りの授業日が今日を入れて10日(6年生は9日)です。それぞれに悔いの無いよう、やり切ってほしいです。(*^_^*)
3月9日(木)の3時間目、1年生の教室では、作品持ち帰り用のバッグに絵を描き、オリジナルバッグづくりの真っ最中!それぞれにデザインし、マジック等を使って伸び伸びと描いています。
集団下校の時、オリジナルバッグを持っている1年生を発見!みんな誇らしげにバッグを持っています。世界で一つだけのオリジナルバッグ。その中には、それぞれが取り組んだ素敵な思い出となる作品が、またまたたくさん詰まっています。
オンリーワンのバッグとともに持ち帰った思い出多い作品を、それぞれ大切にしてほしいと思います。(*^_^*)
3月9日(木)の1・2時間目、2年生の教室では「まどからこんにちは」の作品製作中。この間、カッターの安全な使い方を指導していたので、「何やら作っているな・・・。」と、興味津々でのぞいてみました。
子供たちは、カッターを器用に扱いながら紙に切り目を入れて窓を作っていました。窓から何が見えるのかは、製作者のアイディア次第。モンスターハウスにする子もいれば、キャラクターハウスや生き物タワーにする子も・・・。
子供たちの発想力は無限大です。(#^.^#)それにしても、カッターを扱うのがとても上手です。やっぱり、「経験こそ何事にも勝れり」ですね。
3月8日(水)の6時間目はクラブ活動でした。そして、今日は3年生がクラブ見学をする日です。4年生になるとクラブ活動が始まるので、3年生は興味津々!天神小にある、5つのクラブ・・・(レクリエーションクラブ、パソコンクラブ、クラフトクラブ、ラケットクラブ、バラエティクラブ)の活動の様子を熱心に見学していました。
さて、来年度子供たちはそれぞれどのクラブを選ぶのでしょうか!? 楽しみですね、(*^_^*)
3月7日(火)の2時間目、4年生の教室で外国後活動の授業をしているので、ちょっとのぞいてみました。今日は火曜日、パトリシア先生の来校日です。
ちょうど、道案内ゲームをしているところでした。電子黒板とタブレットを使って、シュミレーションされた教室の中に隠れているモンスターを探すゲームです。子供たちはグループに分かれ、行きたい教室を決定した後、どのように道案内すればその教室にたどり着けるかを考えます。
Go straight,](まっすぐ進む)や、Turn right. (右に曲がる)、Turn left. (左に曲がる)などの道案内用語を使って、パトリシア先生を上手に道案内できた子供たち。お目当てのモンスターがなかなか見つからないだけに、とっても盛り上がっていました。
3月6日(月)の5時間目、3年生の教室では、子供たちがせっせと作業中。「くぎうちゲーム」づくりです。どうやら、思い思いの下絵を描いた台に釘を打って、ビー玉を転がすゲームを作るようです。
子供たちはそれぞれ描いた下絵に丁寧に色を塗っています。部品となる板切れにも丁寧に色を塗っていました。さて、この後はどんな作品に仕上がるのでしょうか。
金槌で釘を打つ作業も楽しみですね・・・。(*^_^*)
3月3日(金)の3時間目。1年生教室では、道徳の授業中。今日は、「ぼくのはなさいたけど」というお話を通して、親切について考えます。
こぐまのトトは、ひみつの場所に花畑をつくりました。誕生日をむかえるおかあさんに、花をプレゼントしようと思ったからです。ところがせっかく育った花が、一本また一本と、減っていきます。花を持って行ったのは、病気のお母さんのいる もぐらのモイラでした
花が無くなっていったときのトトの気持ちを一人一人が考えます。
そして、おかあさんの誕生日の日、咲いていた花は2本だけ。でも、トトは一つだけ取ってもう一つは残しておきました。「一つ のこしておくよ!」と大きな声で言ったトトの気持ちを考えます。
子供たちはそれぞれに、自分の考えを書いて、役割演技で発表してくれました。
子供たちの発表を聞いていると、こぐまのトトの気持ちに共感し、「相手を思いやり親切にする心の芽」が間違いなく子供たち一人一人に育ってきていると感じます。こんな心を持ち続け、さらに大きく成長させてくれるといいな・・・と思います。子供たちの真剣に考え生き生きと発表する姿に、とっても元気をもらいました。(*^_^*)
3月3日(金)、今朝は少し肌寒さを感じました。朝の様子を見ていると、少しずつ朝ボラに出てくれる児童が増えてきました。今朝も、高学年の児童数名が草引きをしてくれていました。そんな姿を見ていると、なんだか心がぽかぽかと温かくなります。自分のためではなくみんなのために行動できるって、すばらしいことですね。