11月4日(金)の3時間目、内子図書情報館からブックトークに来ていただきました。今日は、4年生に「伝統工芸のよさ」をテーマに本の紹介をしていただきました。
いろいろな伝統工芸がありますが、愛媛の砥部焼や内子の和紙についても触れていただきました。特に和紙については、その技術の素晴らしさや数多くの製品に使用されている実態等についても触れていただいたり、クイズを盛り込んで説明していただいたりなど、子供たちにとっても身近でありながらその活用法が意外な物もあり、驚きの中に更に調べたいと思う意欲にもつながったようです。また、子どもたちは地元産業を誇らしく思う気持ちも深めることができたようです。
11月4日(金)の3・4時間目、2年生が生活科の学習のため天神地区の町探検に出掛けました。今日は、まずみんなで岡森神社に行って神主さんのお話を聞いた後、田中商店や石﨑一心堂、そして地元にあるコンビニエンスストアに分かれて見学に行くそうです。地域コーディネーターの小野さんも一緒に行ってもらって、大人が3箇所に分かれてついて行くようになるようです。出発前に子供たちに、「どこに行くの?」ときくと、「〇〇です。」とそれぞれ元気よく答えてくれました。見学先も子供たちで話合い決定したようです。とても楽しみ様子で、瞳がきらきらと輝いていました。
きっとまた、多くの学びをして帰ってきてくれることでしょう。
11月3日(金)、午前7時過ぎ、既にたくさんの地域の皆様が学校周辺に立って、「第3回五十崎全域おはよう運動」に協力していただいています。警察パトロールの方、保護者の皆様、見守り隊の皆様等々、子供たちが次々と登校してくる中、「おはようございます。」の明るい声が、地域に響き渡りました。
コミスク五十崎(五十崎地区学校運営協議会)見守り部会(通称:YO(よ~)見ちょる《内子の方言で「よく見ていますよ」という意味》)が提案し、今回で3度目となった「五十崎全域おはよう運動」ですが、少しずつ定着している感じでありがたいです。コロナ禍で、大きな声を出すことにも少し抵抗があると思われる日常ですが、せめて朝の爽やかな空気の中では「おはよう」のあいさつが響き渡ってほしいです。
今日は爽やかな秋晴れの日。参加していただいた皆様と子供たちのあいさつの声で一日のよいスタートが切れました。協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
11月4日(金曜日)午前7時10分から40分までの30分間です。実際には、ご自宅または職場のお近くで子供たちの登校の様子を見守り「おはよう」の声掛けをしていただくので、この時間にこだわらなくても大丈夫です。ご親戚の皆様、地域の皆様にもお声かけの御協力をお願いします。
この日は「ふれあいの日」でもあるので、当番になっておられる保護者の方は、担当の場所での声掛けをお願いします。その際は、ふれあい活動で決められている時間で構いません。
御協力、よろしくお願いします。第3回 五十崎全域おはよう運動.pdf
11月1日(火)の3時間目、2年生が自分たちで作ったおもちゃを使って「おもちゃランド」を開催!招待されたのは1年生です。2年生の子供たちは、「ビー玉落とし」や「さかなつり」「ひこうきとばし」「ストロー迷路」「まゆころがし」など、工夫して作ったおもちゃを使って1年生の遊んでもらおうと、前々から準備を進めていました。
おもちゃの作り方は、以前ブックトークで紹介された本をヒントにしました。どれもよくできていて、1年生は大喜び!そして、すっかりお兄さんやお姉さんになった2年生が、優しく遊び方を説明しています。
ゲームをクリアすると、なんと「ご・ほ・う・び」の景品も・・・。それも全て2年生の手作りです。(かわいくって感激!)1年経つとこんなに成長するのか・・・(^_^)と、これまた感動!
本来ならこれは、来年度1年生となる幼稚園・保育園の子供たちをお誘いして、2年生が準備、1年生が案内役という形で、幼保小関連教育の一環として実施していたのですが、新型コロナウイルス感染症感染予防対策のため、ここ3年間は実施せず、校内で1・2年生でのみ行っています(>_<)。とっても素敵な企画なので、ぜひ来年度こそは完全復活で実施したい!と心から思いました。コロナ完全終息が待ち遠しいです!
10月31日(月)の3・4時間目、1年生が生活科の学習で、竜宮トンネル近くのクヌギの木近くまで出かけて行き「秋さがし」体験を行いました。しばらくして、様子を見に行くと、「見てください!こんな丸いどんぐりを拾いました。」「たくさんどんぐりを見つけました。」と、一斉に報告に来てくれるかわいい子供たち。(*^_^*)
くっつき虫がいっぱいくっつくのを気にもせず、一生懸命どんぐりを拾っている子も・・・。
中には、「クワガタの幼虫見つけたよ。」なんていう子も・・・。それぞれ、しっかりと秋の自然の贈り物を見つけたようです。
遠足に行っていた子供たちが次々と帰ってきました。1年生はコミュニティーセンターととべ動物園、2年生はこどもの城、3年生は内子の商業施設でおやつを買って、大洲青少年交流の家、4年生は西予市の民具館や開明学校、歴史博物館に宇和運動公園、5年生は長浜の海岸で清掃活動をしたり、長浜高校の水族館を見に行ったり、そして6年生は親子でものづくりやピザ焼き体験、親子ゲーム・・・。
とっても楽しくて貴重な体験をた~くさんしたようです。
お疲れさまでした。ご家庭でも、子どもたちの体験話をたくさん聞いてみてくださいね。(#^.^#)
10月28日(金)、今日はバス遠足。6年生だけは、親子活動のため保護者の協力のもと、車で御祓方面を目指しますが、1~5年生はバスに乗ってそれぞれの見学場所に向かいます。今回のバス遠足は、見学や体験学習も兼ねているので、内容は盛りだくさんです。みんないい笑顔で学校を出発しました。
みんな楽しく学んで、元気で帰ってきてくれることでしょう。土産話が楽しみです。(#^.^#)
10月27日(木)は参観日です。5時間目に授業を公開しました。国語・算数・理科・家庭科など、それぞれの学年でバラエティ豊かな授業の様子を見ていただきました。6年生は保護者の皆様にも協力していただいて、ソーイングを進めることができました。(*^_^*)
授業後は臨床心理士・公認心理師である徳田美保先生を講師にお招きして、「心の健康のために」というテーマでお話をしていただきました。保護者の皆様だけでなく、5・6年生の児童も一緒にお話を聞きました。日頃感じているストレスをほぐす体操や、言葉の持つ力のすばらしさなど、実際に身体を動かしながら、時おり笑いも出るなど、参加者みんながリラックスして有意義な時間を過ごすことができました。
緊張だけでもだめ、リラックスだけでもだめで、めりはりのある生活をすることが健康につながることや、言葉の言い方一つで、楽しくなったり悲しくなったりするので、お互い楽しく生きるたに「うれしくなる言葉」を使うことで心が健康になることなどを学びました。徳田先生の話に引き込まれ、あっという間の時間でした。でも、充実した時間でした。
徳田先生、PTA研修部の皆様、お世話になりました。ありがとうございます。