1年生道徳/4年生体育
2024年2月6日 11時23分1年生道徳「ぼくのはな さいたけど」
1年教室で道徳の授業が行われていました。主題は「あたたかい心で」、教材名は「ぼくのはな さいたけど」の授業でした。山崎陽子さん作で絵本になっているお話です。このお話は、こぐまのトトがお母さんの誕生日プレゼントのために大切に育てた花が時々なくなっていくので不思議に思っていましたが、ある日、もぐらの子モイラが、病気のお母さんを喜ばせるために持ち帰っていたことを知ります。そして、最後の二つになってしまった花の一つをトトはモイラに残してあげることを決めるのです。トトにとっては、せっかく母親の誕生日のために育てた花ですが、モイラにとっては、病気のお母さんのために持ち帰っていたというモイラの立場を理解することで、モイラは、やさしい行動がとれたのです。このトトの取った行動に対して、1年生の子供たちから、様々な角度からたくさんの意見が出ていました。
4年生体育「バスケットボール」
体育館では、4年生がバスケットボールの学習をしていました。赤2チーム、白2チームで3対3のゲームをしていました。自分のチームが得点すると大きな歓声が上がります。中には、スポ少でバスケットボールをしている児童もいて、巧みな動きで注目を浴びてました。ゲームをしている児童も応援している児童も一生懸命で、体育館全体に温かい空気と活気が満ちあふれていました。