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　朝夕はずいぶん涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。今日は、昼休みの子供たちの様子をカメラで追っかけてみました。最初に出てきた低学年の男の子たち、サッカーを始めて歓声を上げています。そして次々に、運動場に子供たちが集まってきました。低学年に人気なのがブランコです。ただまっすぐこぐだけでは物足りないのか、ブランコの座椅子をぐるぐる回転させて、反動で回って楽しんでいます。そのうち、運動場には中学年、高学年も集まり始め、たくさんのグループがサッカーに興じています。サッカーのグループがたくさんあるせいで、２年生の女の子が私につぶやいた言葉がおもしろかったです。「もうみんながサッカーしているので意味が分かりません。」「でもとりあえず参加してみます。」６年生は、氷鬼を楽しんでいました。男女混じっての遊びで、仲の良さが伝わってきます。ビオトープでは、二人の女の子が生き物を観察していました。ミズカマキリを発見したところで、手に取ってみたり、水の中の泳ぎを観察したりしていました。みんな楽しく運動場で昼休みを過ごしています。